言葉は思考を操る道具

※脳の言語中枢……ブローカ野(運動性言語中枢)と(知覚性言語中枢)
言葉の達人になるためのレッスンも、MKCカウンセリングのメインレッスンである『楽しんでいるうちに人間関係がどんどん良くなるレッスン』(略して「どんどん良くなるレッスン」)で扱います。
「言葉」は、人間関係を円滑にするパワフルな道具です。そして、人間関係は私たちの「毎日の満足度」を大きく左右する要素です。
言葉に関するMKCレッスンでは、
- コミュニケーション(会話)
- 文章(書き言葉)
- 発声
の主に3つを扱います。
最後の「発声」は、厳密にいうと「言葉」というより、「言葉を乗せるための媒体」ですね。
同じ言葉でも、声が変われば意味もニュアンスも変わります。
「まったくしょうがないな」という台詞も、声やイントネーションによっては、けなして呆れているのではなく、むしろ可愛がっているニュアンスになるでしょう。
職場で「私が言うと怒られて、彼女が言うと褒められる」みたいな状況に納得いかない気持ちになることはありませんか?
同じ言葉のつもりでも、上司には違う言葉として伝わっている可能性があります。
たとえば、「なぜですか?」という言葉が、声やイントネーションによって、興味津々の姿勢にもなれば、反発の姿勢にもなるのです。
どうせなら、何を言っても気持ちよく受け取ってもらえる人になりたいですね。
それがMKCレッスンです。
MKCカウンセリングのメインレッスンは『楽しんでいるうちに人間関係がどんどん良くなるレッスン』です。レッスンで会いましょう。
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