特殊な催眠誘導による深いトランスで瞑想の気持ちよさを味わう
●催眠技法と心理カウンセリングと瞑想
私はもともとは心理カウンセラーなので、臨床の現場で深いトランス状態(変性意識状態)に入るための指導をしていました。
催眠療法、ヒプノセラピー、自律訓練法、自己催眠法、自己暗示法といった言葉で、なんとなくイメージができるでしょうか。
瞑想やトランス深化がなかなかクライアントの自力ではうまくいかず、ご本人の希望によっては、催眠技法によるトランス深化のお手伝いをするケースもあります。
そんなとき、催眠から戻ったクライアントが「すごく気持ちよかったです」「こんなにうっとりするものなんですね」と口にするのをよく耳にしていました。
確かに異様に深くて濃い気持ちよさですよね、トランス(変性意識状態)は。
今でも「催眠術ができるんですか」「催眠術師ですね」などと言われることがありますが、ちょっと違います。
催眠「術」というと、ステージで不思議な現象を起こしてみせるようなパフォーマンスをイメージさせるし、「催眠術師」などといえば怪しい魔術師かマジシャンのようなものを想像されそうです。
とはいえ、一般には催眠術、催眠術師といった言葉で技法やカウンセラーを指していることはわかっているので、違いを声高に主張したり否定したりするつもりはありません。言葉の違いにこだわりすぎても、ただの言葉遊びになってしまいますから。
●深いトランス瞑想の気持ちよさをあなたがマスターしよう
……と言いながら少しだけ説明すると、私の技法は臨床心理学で用いる純粋に科学的な手法に加え、武術から来ている特殊な催眠誘導テクニック、心理言語学のトランス誘導法(これが最も重要で強力)を合わせて進化させた技術です。
もっとも、現在はクライアント本人からのたっての希望がない限り、私が催眠誘導をおこなうことはありません。
自力で深いトランス(深度変性意識状態)に入ることができるように、瞑想法を指導するのが通例です。
「釣った魚を分けてあげるより、魚の釣り方を教えるほうがいい」という言葉のとおり、本人の一生を考えたら、私が催眠などによってトランス誘導をしてあげるより、自力で深く入れる能力を身につけさせてあげたほうが、きっとプラスになります。
ですから、MKCカウンセリングでもあなた自身が技を身につけるつもりでいてください。
「瞑想って宗教的なイメージがあってなんとなく抵抗がありましたが、こんなに科学的なものなんですね」
「この技術は一生の宝物です。はっきり言ってセックスより気持ちいい快感」
「精神的に安定した。不安に襲われたり動揺したりしなくなった」
「こんなに気持ちいいなら、もっと早く教わればよかった」
「変な言い方かもしれませんが、死が怖くなくなりました。最高に気持ちいい毎日です」
トランスがかなり深まっている様子も伝わってきます。スポーツや武術と同じように、トランス(瞑想)は技術です。
まずは方法をしっかり覚えて、気に入ったらさらにその先まで行って、「快」に満ちた毎日を生きましょう。
※ことば学講座とは
ことば学講座は、言葉というツールを使いこなすための「大人の言葉レッスン」です。
最新の言語心理学の成果を取り上げつつ、実際に「使える」技として言葉や発声、論理、意識コントロール、トランス技法(瞑想)、身体操作などをトレーニングします。
会場は新潟(新潟市中央区上近江)と東京(東京都江東区深川)です。
言語力を高め、意識の達人になって、気持ちいい毎日を過ごしましょう。
詳しくはこちらから
↓
https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)
MKCカウンセリングのメインレッスンは『楽しんでいるうちに人間関係がどんどん良くなるレッスン』です。レッスンで会いましょう。
特にトランス能力を高めたい方は、オプションとして『伝授!潜在意識浄化法』レッスンを併用すると、確実にトランス技術を身につけることができます。
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