なぜ良いアイデアが浮かばないのか

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●アイデアがあふれ出す不思議な意識状態

 

次回の「ことば学講座」では、あなたの「発想力」を開発します。

発想力なんて、そんなに大事?

おそらくあなたが思っているより、ずっと大事です。

発想とは、「思いつく」ということ。

・上司が喜ぶ画期的なアイデアを思いつく
・お客様に喜ばれる新商品を思いつく
・講座の企画案を思いつく
・みんなが注目してくれるキャッチコピーを思いつく
・これから食べていくための仕事の切り口を思いつく

このように、「思いつく」人だけが成功するのです。

思いついた人にとっては、思いついた時点で、半ば実現している。

思いつかない人にとっては、「思いつかなかった」という事実にも気づかずに
ただ時間ばかりが通り過ぎていく……

この差は甚大です。

似た場所にいても、まるで違う世界を見ている、といえます。

財宝は、あなたの中にあります。あなたの意識(潜在意識)の中に。

しかし、トレーニング無くして財宝を取り出すことはできません。

トレーニングといっても、難しいことはありません。
あなたはただ脳の仕組みを理解し、その後1ヶ月間トレーニングすれば大丈夫。

お風呂やトイレで、あるいは布団の中でうとうとしているようなとき、
フッと名案や妙案が浮かんだ経験はありますか?

なのに、あっという間に忘れて忘却の彼方へ消え去ってしまった経験は?

きっと誰にもあるでしょう。

・あっ、帰りにスタバに寄ろう
・そうだ、トイレットペーパーを切らしたから買わなきゃ
・あ、サンマが安かったら食べたいな

この程度の思いつきなら忘れ去っても大損するわけでばありませんが、
もっと大事な、価値の高い、あなたの生活に変化を起こすような
大事なアイデアや発想は、しっかりつかまえないともったいない。

しかも、大損した事実に気づきもしないのだから、
本当にもったいないですよね。

たとえば、

・提案したら上司からの評価がグンと上がるかもしれないアイデア
・お客様が確実に喜んでくれそうな新商品のアイデア
・まだあなたのサービスをよく知らない人に響きそうな言い回し
・ビジネスがうまく発展しない原因なのに今まで見落としていたエラー
・パッとしないこの現状を打破できそうな行動

といった大事な思いつき、アイデア、発想は、
机やパソコンに向かってうんうんうなっていても出てきません。

不思議でしょう?
上司から「週明けまでにアイデアを30個考えてこい」と指示されて、
必死にひねり出そうとしても、出ないものは出ない。

あなただけではなく、みんなそうです。

そういう脳の仕組みになっているからです。

意識的に取り出そうとしても、お宝は掘りだせない。

なのに、お風呂やトイレでぼんやりしているときに、
いわば受動的にフッと浮かんでくる。

そして消えていく……

答えは、脳の働きからくる「意識状態」にあります。

「がんばっても取り出せない」ではなく、
「がんばると取り出せない」のです。

「力を入れずに取り出す」という、いわば「意識の柔術」とでも呼ぶべき
テクニックというかコツというか、技があります。

意識を使いこなせば手に入っていたはずの「最適解」を、
今までにあなたは何個、何十個、何百個失ってきたでしょう。

あなたの中にあるのに、つかまえられない。
一瞬つかまえても、するりと逃げてしまう。

苦も無くうまくいく人たちは、そんな「最適解」を確実につかまえ、
形にしています。

今月の「ことば学講座」で、発想力を引き出すレッスンをします。

ただし、正確にトレーニングしてくださいね。
わずかなズレによって、何もしていないのと同じになってしまいます。

あらゆるトレーニングが、そういうものですね。

「ことば学講座」は10月11、13日です。こちらからお手続きをどうぞ。
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意識のクリーニングはどうしたらいい?

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●心と体を最適化すれば楽になる

 

前回、「MKCは何の略?」なんて言葉遊びみたいな内容をお届けしましたね。

《MKC=Mind Kinetic Control》(心と体の最適化)

この解釈に対する反響が思いのほか多くて驚きました。

確かに「レッスン内容にぴったり」の解釈でしたね。
私自身驚いたくらいですから。

今後「MKC」と見聞きしたら、
「Mind Kinetic Control」を思い出してください。

Kineticがちょっと難しい(カタカナ語として馴染んでいない)言葉ですが、
「心と体を最適化することが大事なんだな」と意識できたら、
それだけで有効なレッスンになります。

名称がレッスンになるなんて、最高ですね。
今後コレでいきましょう。

そうそう、こんなメールをいただきました。

> ご無沙汰してしまい、報告メールをお送りするのが
> ずいぶん空いてしまいましたが、
> これからしっかりご報告していきます!
>
> その間もレッスンは受けていましたが、
> やはり先生に報告していかなければ、
> レッスンの成果も十分に上げられないとすごく実感しました。

大事なところを実感できたのですね。すばらしい。

報告メールといっても、何でもいいんですよね。
とりあえず書くだけで、いい。

レッスンの成果を上げるには、「意識をレッスンとつなげておく」ことが大事。

そのためには、報告メールが必要不可欠です。

たまにレッスンの中で自分のメールが引用されたりすると、
レッスンに取り組んでいる実感があって、テンションが上がるでしょう?

「そこに自分がいる」ような感覚ですね。

何事もそうですが、成果を上げるには「つながっている感覚」が大事です。

たとえば、「Kinetic」要素として「腰の使い方」をトレーニングしていますね。

「腰の使い方」といっても、色っぽい話ばかりではありませんよ。
日常生活での動作に、腰はとっても大事です。

床に落ちているものを拾う時、「重心」を「物」に近づけるコツは
もう体に沁みつきましたか?

テキトーに手を伸ばしてひょいっと拾おうとして、
ぎっくり腰になった経験者もいるでしょう。

なぜテキトーにひょいっとやると、体に負担がかかるのか。

その理由が「つながり」です。

重心を物に近寄せて拾う時、上半身と下半身のつながりが保たれます。

「テキトーにひょい」はつながりが切れてバラバラ。

つながりのキープはとっても大事です。

成果を出し続けるためにも、報告メールを時々送ってくださいね。

 

●意識のクリーニングは言葉を使う

 

重心やつながりといった身体操作と合わせて、
快適な生活のために整えたい要素が3つあります。

1.意識
2.身体操作
3.言葉

この3つです。

目に見えない「意識」は最も難しいので、
身体操作と言葉からアプローチして、意識を整えるという手法が有効です。

身体操作は、とっつきやすいですね。
たとえば、骨盤が寝ている(後傾)のを起こすだけでも、
体の動きが楽になります。

ただし、骨盤を起こしておくのに必要な筋肉を鍛えるトレーニングによって
「正しい姿勢を維持するのがつらい」という矛盾を修正していきます。

このあたりは、頭でも理解しやすい。

難しいのは、意識です。

意識は目に見えず、顕在意識的にキャッチしにくいので、
「自覚」が難しい。

そこで、自覚しやすい「言葉」を頼りに意識にアプローチします。

たとえば、口癖。

口癖を分析すると、意識がどんな状態にあり、どんな傾向を持っていて、
今後何に気をつけたほうがいいかがわかります。

意識が言葉として顕在化する前の段階では、
自分自身でも意識内容をはっきり自覚していないのだから、
トラブルがあっても改善のしようがないし、
指摘されても「そんなことはない」と否定してしまいます。

言葉として外に出たら、もう否定できません。

OK言葉とNG言葉を知って、会話でも文章でも独り言でも、
意識のもととなる言葉に気をつけて過ごし、
意識状態をクリーニングしていきましょうね。

 

 

クイズ…MKCとは何の略でしょうか

●MKCは何の略?

クイズです。「MKC」とは、いったい何の略でしょうか。

今日は「MKC」を使って、言葉遊びをしましょう。

遊びといっても、あなた向けのレッスンです。

MKCのレッスン内容により合致した略語として解釈すると、

・Mind ……心、精神、思考、知性
・Kinetic …… 運動、動作の
・Control …… コントロール、統制

こんなのはいかがですか?

つまり、「心と体を最適化するプログラム」ということですね。

思考パターン(Mind)は、筋肉の動きや表情(Kinetic)に影響し、
体の状態は考え方を左右します。

だから、両方を良い状態に保つことが肝心です。

あなたはどちらも良好ですか?

 

●ポジティブな思考パターンが日々の満足に

まずはMind。

人から何かを言われたり、何かの出来事を見聞きしたりしたとき、
どのように解釈したり捉えたりするか。

この「刺激-反応パターン」を最適化するのは
MKCレッスンの大事な目的です。

買い物に行った店で、店員さんに質問したけれど
あまりじっくり教えてくれなかったとき、

A:忙しいときに質問して悪かったかな。
B:こっちは客なのにバカにしてる。

どちらの受け取り方をするかによって、
日々の満足度は天と地の違いになるでしょう。

 

●体を楽に使いこなす

そして、動作のKinetic。

朝に目覚めて起き上がるとき、楽に立てますか?

体中が固まって痛くて「うーーー」とうなりながら立ったり、
やっと立ち上がったと思ったら、トイレに向かうのにふらついたり、
顔を洗おうとかがんだら、腰や背中が痛んだりしませんか?

身体は、自己修復能力を持つとはいえ道具と同じで、
上手に使えば長持ちして高い性能を発揮し、
下手に使うと寿命を縮めたり痛みを発したりします。

『伝授──』レッスンでお尻の筋肉を鍛えるトレーニングをしましたね。

もう何年も前だから、同じ熱心さで続けてはいないかもしれませんが、
「お尻の筋肉は大事」と意識に残っていれば、何かにつけて有益です。

階段を昇るにも、太ももの前を酷使しながらひーこらひーこら上がるのと、
お尻の筋肉を正しく使ってスッスッと昇るのでは、
その後の活動にも差が出るし、体型も変わります。

「道具の達人」というトレーニングシリーズもありましたね。

自分の身体をテキトーに漫然と使わないで、
ちゃんと取扱説明書に従って正確に使いこなせば、
楽に気持ちよく、いつまでも使い続けることができます。

 

●心と体は相互に関係している

心と体は、相互に関係しています。

「心と体は一つ」とよく言われますね。

A:忙しいときに質問して悪かったかな。
B:こっちは客なのにバカにしてる。

この2つを比べたら、Aのほうが適切なのはわかっている。
でも、体が疲れていたり高熱でだるかったりして心に余裕がなかったら、
ついBのような感覚が頭をもたげてくる。

Bのような“すさんだ”捉え方をしていると、
動作も乱暴に荒っぽくなって、無駄な力みを生じるだけでなく、
ケガもしやすくなる。

だから、心と体は一つ。どちらか一方では足りないのです。

両方の使い方をマスターして、良いバランスを保つトレーニングをするのが
MKCレッスンの目的です。

うん、ちょっと戯れにやってみた言葉遊びですが、

《MKC=Mind Kinetic Control》

この解釈は気に入りました。
レッスン内容に照らし合わせても、実に妥当だ。

「ことば学講座」に伸筋(上腕三頭筋)の使い方が出てきましたね。
年を重ねるにつれて、体の使い方に差が出てきます。

今のうちに「必要最小限の力で体を動かす」技を
高度に身につけておきましょう。

そういえば、四股は踏んでいますか?

来月の「ことば学講座」は10月11、13日です。こちらからお手続きをどうぞ。

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