本物の快適さと偽物の快適さの違いは?

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●すべては「快適さ」のために

MKCレッスンであなたに手に入れてほしいのは、「快適さ」です。

精神的、肉体的に「快適」な毎日を過ごせるようになっていただきたい。

それも、「本物の快適さ」で。

偽物の快適さと本物の快適さ、どう違うかわかりますか?

たとえば、「人と話をするのが億劫だから、タッチパネルで注文する寿司屋なら快適」は、偽物の快適さ。

「人と話をするのが億劫だから、コミュニケーション能力を高めて、話すのが平気な自分を育てる」のは、本物の快適さです。

「階段を昇るのが大変だから、階段しかない建物には行かない」「エレベーターを設置してくれるように断固として働きかける」は、偽物の快適さ。

「階段を昇るのが大変だから、体の使い方を覚えて楽に昇れるようになろう」は、本物の快適さです。

つまり、快適の範囲を広げる方向へと自分を変えていくのが本物。

不快を避け、嫌なことから逃げて、かろうじて保っている快適さは偽物。

ということは、「偽物の快適さ」を追求してしまうと、年を重ねるごとにつらくなっていくのです。

そういう人が世の中には大勢います。むしろ多数派です。

マンガに出てくるほど典型的な、年齢とともに頑固で主張が強くなる因業ジジイは(まあ男性に限りませんが)、まさにそういうタイプですね。

あなたは逆を行きましょう。どんどん快適に、どんどん軽やかに、どんどんやわらかくなっていきましょうね。


●トレーニングのプロセスをも楽しむ

「階段の昇り方」について、こんなメールが届きました。

取り上げられているメールを見ると、
皆様すんなりできているようですが、
私はちゃんとできている自覚が得られていません。
毎日階段を上るので、意識して続けて練習してみます。
変ですが、コツがつかめないのも楽しんでいます。

いいですねえ。最後の「コツがつかめないのも楽しんでいる」ところが、最高にイイ。

そこですよね、上達のコツ、成長のコツは。

まさに、本物の快適さを手に入れる姿勢です。

何事も、摩擦なくスムーズに行くとは限りません。ハイレベルな技術や考え方を身につけようとしたら、「現状の自分」とはズレがあるのだから、多少なりともエネルギーと時間を要します。

しかしいずれ必ず身につきますから、落ち込んだりイライラしたりする必要などまったくありません。

この方のように、楽しむながらトレーニングをするのが一番です。

素敵なものを身につけるプロセスなのだから、プロセスそのものも楽しみましょう。

おいしいものを作って食べるまでのプロセスみたいなものです。ゴールは「おいしい、おいしい」という素敵な時間のはずなのに、途中の工程で「作るのはクソ面倒くさいんだよな」と毒づきながら料理をしていたら、もったいない。

長続きしそうにないし、出来上がる料理もあまりおいしそうでないですよね。飲食店に入って、厨房から罵声や愚痴が聞こえてくるようなもの。

買い物の段階から「ああして、こうして」とワクワクしながらイメージしていたら、体験全体があなたを成長させてくれます。

肩の力を抜いて、気持ちよく快適にトレーニングしましょう。

トレーニングに付随する事柄も、楽しみましょう。

たとえば、毎月の「ことば学講座」に参加するために、いろいろと調整しているでしょう?

・夕飯の用意を済ませてから出てくる
・残業にならないように数日前から調整
・新幹線を含む電車を乗り継いで数時間かかる
・地下鉄の構内を延々と歩く
・前回の課題をチェックして準備する

といったことです。

そこまで全部含めてあなたのレッスンだと考えてください。

そして、いかに効率よく、いかに賢く、いかにスマートに本番を迎えるかを、楽しむのです。

来週ですよ。あなたの「快適さ」を日に日に高めていきましょう。

* * *

【レッスンメニューのご案内】

  1. 共鳴発声法で楽に無理なく話せるようになりたい……声のサロン
  2. 人間関係を日に日に好転させて豊かな人生を生きたい……どんどん良くなるレッスン
  3. 言葉、意識、身体の使い方をマスターするレッスン……オンラインことば学講座

何かがうまくいかないとき、苦しくなったとき、MKCカウンセリングはあなたの味方です。


トレーニングジムだから何回でもやります

●階段の昇り方は「快適さ」

ことば学講座で「階段の昇り方」を取り上げましたね。

https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)

残念ながら参加できなかった方から、こんなメールをいただきました。

前回どうしても都合がつかなくて行けなかったのが悔やまれます。
職場がビルの4階で、しかも日に何回も上ったり下りたりするので、
階段が楽になるだけで仕事が楽になります。
また教えていただけますか?

大丈夫ですよ。
大事なことは何度も繰り返し取り上げますから。

ことば学講座は「講座」というより「トレーニングジム」に近いので、
毎回のテーマは一応ゆるやかに決まっているものの、
そのテーマのみを扱うわけではありません。

繰り返しによって、大事なことをしっかり体に沁み込ませる場です。

だからMKCレッスンは、

《MKC=Mind Kinetic Control》(心と体の最適化)

という目的で通うトレーニングジムである、といえます。

その証拠に、前回も前々回も「階段の昇り方」というテーマではなく、
デフォルト・モード・ネットワークや発想力といった、
もっと「言葉」に近いタイトルでしたが、
話の流れの中で体の使い方を取り上げ、「階段の昇り方」を練習しました。

「快適さ」という大事なテーマにつながる日常の動きですからね。

こんなふうに書いてくれた方もいます。

歩く時の体の使い方を変えるだけでこんなに快適になるなんて、
ある意味自分の中の革命ですね。
知らずに負担をかけ続けるところでした。

せっかくの心身を上手に使って「快適さ」の中で過ごしてほしい。

だから、いつかまた「階段の昇り方」をテーマとする回を設ける、
という意味ではなく、いつでもどこでも何度でも、
必要に応じて体の使い方として解説するから、大丈夫です。

会場で質問していただければ、その場で実演もできますよ。


●「身につけて」ください

トレーニングジムだから、成果を積み重ねていきます。
成果の積み重ねが大事。

「方法を覚える」ためではなく、
「できるようになる」ためのトレーニングです。

「階段の昇り方」といった「方法に関する知識」を仕入れても、
使いこなせなければ何の意味もありません。

プラスにならないばかりか、頭でっかちになる分、マイナスといえる。

MKCでトレーニングしていることは、必ず「身につけて」くださいね。

ちょっとやってみて、しっくりこないうちにあきらめるのが、
一番もったいない。

モノにしないと、注いだ時間とエネルギーが無駄になってしまいます。

身につけて、体に入れて、使いこなしましょう。

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なぜこれだけで体が楽になったかわかりますか?(階段の昇り方)

●階段の昇り方を始めて教わった

MKCレッスンの目的は、あなたの毎日を「快適」にすることです。

先日の「ことば学講座」で、階段の昇り方をお伝えしましたね。

もっとも、本題は「アイデアを取り出す発想力アップ」でしたが、
すぐに効果が実感できるのは、階段のほうでしょう。

帰り道に早くも実践して、前々回の技を練習していたから、
動作がさらに高いレベルに進歩して「快適」になったのを実感できたようです。

こんなメールが届きました。

「今日の帰りにさっそく階段を昇るときに習った動きを使うと
前回よりもさらに楽に上れました」

「階段の上りは前回もご報告させていただいた通り、
サクサクと登れております♪」

「階段の昇り方を教わったのは初めてでした。
こういう機会は本当に少ないので、感謝しています」

受講者のみなさん、しっかり実践して、成果を上げていますね。

言葉の能力も、体の使い方も、一生ものです。
一つ一つの技やコツの積み重ねですからね。

こうしてトレーニングするかしないかで、
年々差がついていきます。

残りの一生を「快適」に生き、充実した毎日を生きるために、
一つ一つ丁寧に身につけていきましょう。


●あなたはアクセルと一緒にブレーキを踏んでいた

こういったトレーニングは、あなたを日に日に「快適」にします。

言語能力を高めて人間関係を改善したり、仕事で成功したり、
体の使い方を覚えて、トラブルなく楽に動けるようになったり、
ネガティブでつらい思考パターンから解放されたり……など、
すべてが「快適」につながっています。

たとえば、コミュニケーション能力のせいで仕事がうまくいかないと、
人間関係に苦しむだけでなく、収入も低い水準にとどまり、
行動は制限され、将来への期待も持てないでしょう。

体の使い方を知らず、年齢とともにあちこちに痛みを生じると、
立ち上がるのも歩くのも億劫になって、表情も険しくなっていく。

ネガティブ思考パターンのせいで愚痴や悪口を思い浮かべる傾向が強いと、
「付き合いたくない人」「共感はできても一緒に過ごしたくないタイプ」
とレッテルを貼られて孤立していく。

  • 言葉の使い方
  • 体の使い方
  • 意識の使い方

という、MKCレッスンで扱うトレーニングは、
小手先のテクニックでごまかし切り抜けるのと違って、
本質的に状況を改善して、毎日を「快適」にしてくれます。

今回お教えした階段の昇り方で、なぜこんなに動きが楽になったのか。

同じ距離を動くにも、ラクラクサクサク動ける人と、
ぐったり重たい体に鞭打って動く人がいます。

これからのあなたと、以前のあなたの違いのように感じるかもしれません。

3階まで階段を昇ってヒーヒー言っていたかつてのあなたが、
今はちょっとした技を知って若々しく美しく階段を昇っていく。

なぜなのか。

以前のあなたは、アクセルと同時にブレーキを踏んでいたからです。

文字通り、ブレーキ筋である大腿四頭筋を効かせてしまっていた。

ブレーキ筋を使わないコツを覚えて、少しトレーニングすれば、
こんなに楽に動けるようになるのです。

これほど楽なら、何歳になっても自分の足で歩けるし、
ちょっとばかり筋肉が衰えたところで、寝たきりにならない。

「技」は衰えないからです。

言葉の技、動作の技、意識の技を鍛えていきましょう。

次回の「ことば学講座」はこちらからお手続きをどうぞ。
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なぜ良いアイデアが浮かばないのか(発想力の高め方)

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●アイデアがあふれ出す不思議な意識状態

次回の「ことば学講座」では、あなたの「発想力」を開発します。

発想力なんて、そんなに大事?

おそらくあなたが思っているより、ずっと大事です。

発想とは、「思いつく」ということ。

  • 上司が喜ぶ画期的なアイデアを思いつく
  • お客様に喜ばれる新商品を思いつく
  • 講座の企画案を思いつく
  • みんなが注目してくれるキャッチコピーを思いつく
  • これから食べていくための仕事の切り口を思いつく

このように、「思いつく」人だけが成功するのです。

思いついた人にとっては、思いついた時点で、半ば実現している。

思いつかない人にとっては、「思いつかなかった」という事実にも気づかずに
ただ時間ばかりが通り過ぎていく……

この差は甚大です。

似た場所にいても、まるで違う世界を見ている、といえます。

財宝は、あなたの中にあります。あなたの意識(潜在意識)の中に。

しかし、トレーニング無くして財宝を取り出すことはできません。

トレーニングといっても、難しいことはありません。
あなたはただ脳の仕組みを理解し、その後1ヶ月間トレーニングすれば大丈夫。

お風呂やトイレで、あるいは布団の中でうとうとしているようなとき、
フッと名案や妙案が浮かんだ経験はありますか?

なのに、あっという間に忘れて忘却の彼方へ消え去ってしまった経験は?

きっと誰にもあるでしょう。

  • あっ、帰りにスタバに寄ろう
  • そうだ、トイレットペーパーを切らしたから買わなきゃ
  • あ、サンマが安かったら食べたいな

この程度の思いつきなら忘れ去っても大損するわけでばありませんが、
もっと大事な、価値の高い、あなたの生活に変化を起こすような
大事なアイデアや発想は、しっかりつかまえないともったいない。

しかも、大損した事実に気づきもしないのだから、
本当にもったいないですよね。

たとえば、

  • 提案したら上司からの評価がグンと上がるかもしれないアイデア
  • お客様が確実に喜んでくれそうな新商品のアイデア
  • まだあなたのサービスをよく知らない人に響きそうな言い回し
  • ビジネスがうまく発展しない原因なのに今まで見落としていたエラー
  • パッとしないこの現状を打破できそうな行動

といった大事な思いつき、アイデア、発想は、
机やパソコンに向かってうんうんうなっていても出てきません。

不思議でしょう?
上司から「週明けまでにアイデアを30個考えてこい」と指示されて、
必死にひねり出そうとしても、出ないものは出ない。

あなただけではなく、みんなそうです。

そういう脳の仕組みになっているからです。

意識的に取り出そうとしても、お宝は掘りだせない。

なのに、お風呂やトイレでぼんやりしているときに、
いわば受動的にフッと浮かんでくる。

そして消えていく……

答えは、脳の働きからくる「意識状態」にあります。

「がんばっても取り出せない」ではなく、
「がんばると取り出せない」のです。

「力を入れずに取り出す」という、いわば「意識の柔術」とでも呼ぶべき
テクニックというかコツというか、技があります。

意識を使いこなせば手に入っていたはずの「最適解」を、
今までにあなたは何個、何十個、何百個失ってきたでしょう。

あなたの中にあるのに、つかまえられない。
一瞬つかまえても、するりと逃げてしまう。

苦も無くうまくいく人たちは、そんな「最適解」を確実につかまえ、
形にしています。

今月の「ことば学講座」で、発想力を引き出すレッスンをします。

ただし、正確にトレーニングしてくださいね。
わずかなズレによって、何もしていないのと同じになってしまいます。

あらゆるトレーニングが、そういうものですね。

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意識のクリーニングはどうしたらいい?

●心と体を最適化すれば楽になる

前回、「MKCは何の略?」なんて言葉遊びみたいな内容をお届けしましたね。

反響が思いのほか多くて驚きました。

《MKC=Mind Kinetic Control》(心と体の最適化)

確かに「レッスン内容にぴったり」の解釈でしたね。
私自身驚いたくらいですから。

今後「MKC」と見聞きしたら、
「Mind Kinetic Control」を思い出してください。

Kineticがちょっと難しい(カタカナ語として馴染んでいない)言葉ですが、
「心と体を最適化することが大事なんだな」と意識できたら、
それだけで有効なレッスンになります。

名称がレッスンになるなんて、最高ですね。

そうそう、こんなメールをいただきました。

ご無沙汰してしまい、報告メールをお送りするのが
ずいぶん空いてしまいましたが、
これからしっかりご報告していきます!

その間もレッスンは受けていましたが、
やはり先生に報告していかなければ、
レッスンの成果も十分に上げられないとすごく実感しました。

大事なところを実感できたのですね。すばらしい。

報告メールといっても、何でもいいんですよね。
とりあえず書くだけで、いい。

レッスンの成果を上げるには、「意識をレッスンとつなげておく」ことが大事。

そのためには、報告メールが必要不可欠です。

たまにレッスンの中で自分のメールが引用されたりすると、
レッスンに取り組んでいる実感があって、テンションが上がるでしょう?

「そこに自分がいる」ような感覚ですね。

何事もそうですが、成果を上げるには「つながっている感覚」が大事です。

たとえば、「Kinetic」要素として「腰の使い方」をトレーニングしていますね。

「腰の使い方」といっても、色っぽい話ばかりではありませんよ。
日常生活での動作に、腰はとっても大事です。

床に落ちているものを拾う時、「重心」を「物」に近づけるコツは
もう体に沁みつきましたか?

テキトーに手を伸ばしてひょいっと拾おうとして、
ぎっくり腰になった経験者もいるでしょう。

なぜテキトーにひょいっとやると、体に負担がかかるのか。

その理由が「つながり」です。

重心を物に近寄せて拾う時、上半身と下半身のつながりが保たれます。

「テキトーにひょい」はつながりが切れてバラバラ。

つながりのキープはとっても大事です。

成果を出し続けるためにも、報告メールを時々送ってくださいね。


●意識のクリーニングは言葉を使う

重心やつながりといった身体操作と合わせて、
快適な生活のために整えたい要素が3つあります。

  1. 意識
  2. 身体操作
  3. 言葉

この3つです。

目に見えない「意識」は最も難しいので、
身体操作と言葉からアプローチして、意識を整えるという手法が有効です。

身体操作は、とっつきやすいですね。
たとえば、骨盤が寝ている(後傾)のを起こすだけでも、
体の動きが楽になります。

ただし、骨盤を起こしておくのに必要な筋肉を鍛えるトレーニングによって
「正しい姿勢を維持するのがつらい」という矛盾を修正していきます。

このあたりは、頭でも理解しやすい。

難しいのは、意識です。

意識は目に見えず、顕在意識的にキャッチしにくいので、
「自覚」が難しい。

そこで、自覚しやすい「言葉」を頼りに意識にアプローチします。

たとえば、口癖。

口癖を分析すると、意識がどんな状態にあり、どんな傾向を持っていて、
今後何に気をつけたほうがいいかがわかります。

意識が言葉として顕在化する前の段階では、
自分自身でも意識内容をはっきり自覚していないのだから、
トラブルがあっても改善のしようがないし、
指摘されても「そんなことはない」と否定してしまいます。

言葉として外に出たら、もう否定できません。

OK言葉とNG言葉を知って、会話でも文章でも独り言でも、
意識のもととなる言葉に気をつけて過ごし、
意識状態をクリーニングしていきましょうね。

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言葉があなたの顔を変えていく理由

●好感度アップの幸せほうれい線がいい

「ことば学講座」では、言葉が体に及ぼす影響を取り上げていますね。

https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)

不平不満の言葉を発すると、口角を下げる筋肉(口角下制筋)や
唇を下げる筋肉(口唇下制筋)が収縮して、不平不満の表情を作ります。

言葉による影響は、意識ではなかなかコントロールできないので、
無意識のうちに筋肉が動いてしまいます。

たとえば、「笑顔でネガティブな言葉を発する」ような実験をすると、
浅いレベルではうまくできたかのように思えても、
よ~く観察すると、顔のあちこちで筋肉が反応しているのがわかる。

目の上とか、口の下とか。

笑顔を作る筋肉が拮抗筋と闘ってひきつっている感じも自覚できるでしょう。

言葉の使い方を誤ると、ほうれい線が老けラインを作り、
老け顔が沁みついてしまいます。

そう、ほうれい線には2種類あるのでしたね。

気持ちいい笑顔が刻まれる、好感度アップの幸せほうれい線と、
不平不満が刻み込まれた、老人性老け顔ほうれい線。

そうそう、こんな報告メールをいただきました。

この前の筋肉ほぐしと言葉の意識を続けていたら、
口の下のシワが薄くなってきました!うれしい!!
メイクで隠そうとするのは間違いでした。

口の下は、老けラインのほうですから、深く刻まないほうがいいですね。
長年の癖を少しずつ溶かすイメージで、解消していきましょう。

言葉って、ある意味、怖いですね。
長年の積み重ねで顔を変えてしまうのだから。

でも大丈夫ですよ。これからあなたは、言葉の使い方を変えていきます。

そして、筋肉に直接働きかけて、ほぐしていきます。

というのは、長年の言葉の習慣で凝り固まった筋肉は、
ただ言葉を改めただけではなかなかほぐれないのです。

だから、筋肉に直接アプローチしてほぐしつつ、言葉を改善していく。

これが必須のトレーニングです。


●遠くから見ても言葉が推測できるのはなぜか

おしゃべりをしている2人の女性の姿が、ガラス越しに見える。

何を話しているかは聞こえないけれど、姿ははっきり見える。

こんなシーンで、どんな種類の言葉を話しているのかが推測できます。

口にする言葉、耳にする言葉によって、筋肉が反応するからです。

目に見えてわかりやすいのは、表情筋。

表情筋とは、眉を持ち上げる前頭筋(ぜんとうきん)、
目の開き具合を調節する眼輪筋(がんりんきん)、
口角を挙げる頬筋(きょうきん)や口角挙筋(こうかくきょきん)、
口の表情を作る口輪筋(こうりんきん)など、
表情を作るのに貢献している筋肉の総称です。

こういった筋肉は、意識的に動かさなくても、脳内に思い浮かべた言葉、
口に出した言葉、耳で聞いた言葉によって、
無意識(潜在意識)がコントロールして動かしています。

だから、姿や顔を見るだけで、「素敵な言葉で会話をしているのだろう」
「誰かの悪口を言っているんだろう」と表情筋を見ただけで推測できるのです。

さらに、言葉の影響は筋肉に沁みつくから、
「いつも素敵な話題で会話をしている人」なのか、
「いつも誰かの陰口や愚痴が多い人」なのかも、顔でわかる。

人相学や人相占いって、そういうことなんですよね。

言葉の使い方を変えると、人相が良くなります。

じっくり取り組んで、幸運体質になりましょうね。

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最近老けを感じていたので……

●老け顔ほうれい線と、素敵なほうれい線の違い

「ことば学講座」の受講者からこんなメールをいただきました。

最近老けを感じて、何かしなきゃと焦ったり落ち込んだりしてたので、
ほうれい線が素敵になる今回の技はタイムリーでした。
救われました。(これからがんばります!!)

イイでしょう?

笑顔にブレーキをかけてしまう筋肉を解放すると、
うっとりするような笑顔になりますね。

毎日良い積み重ねを続けているなら、年を重ねるのは良いものです。

とはいえ、ムダに老け顔になる必要はない。

老け顔と年齢は、比例するわけではありませんからね。

不平不満が多いと、今回取り上げた口角の下の「老けライン」が発生し、
濃くなってきます。

なぜ老けラインが刻み込まれるかというと、コラーゲン不足でも、
麻痺させる薬物を注入していないからでもありません。

頭の中にある言葉、口にした言葉が、筋肉に作用した、
その積み重ねです。

「不平不満を溜め込むのはいけない」とよく言われますが、
だったら不平不満を吐き出せばいいかというと、吐き出しても同じです。

怒りの感情は、爆発させれば「燃料投下」と同じ、
癖になって、ますます激しやすくなります。

ちょっと考えればわかりますよね。

店で出された料理が、たいへんしょっぱかった時、
次のどれが不平不満によるダメージを受けるでしょうか。

A:(なにこれしょっぱい。高血圧になっちゃいそう。
もっと健康的な味付けが好きなんだけど、我慢して食べよう)と内心不満。

B:「ちょっと、なにこれ! いくらなんでもしょっぱいでしょ。
高血圧で死ねっていうの?」と店員さんを声高に罵倒。

C:「すみません。これちょっとしょっぱいみたいです」
と店員さんに穏やかに伝える。

明らかに成熟した態度のCは別にして、AとBを比べると、

Aは内に秘めて我慢している、
Bは不満を外に出している、

という違いです。

溜め込まずに発散しているBのほうが、不平不満顔にならないか。

そんなわけがありません。鏡を見たら自己嫌悪に陥るような顔で
罵倒していることでしょう。

一晩寝て、翌朝に鏡を見たら、口の下にはくっきり老けラインです。


●あなたは日に日に素敵になる

あなたは違います。

言葉が動作や姿勢、表情に及ぼす影響を知りました。

使う言葉も、頭の中の言葉も、日に日に改善していきます。

そのための「ことば学講座」ですからね。

しかも、筋肉を直接いじる方法も、少しずつ覚えていますね。

だから、とっても素敵な年の重ね方をしていきます。

こういったレッスンをすると、必ず出てくるコメントに、
「あ~、もっと早く知りたかった」というものがあります。

でも、物事にはタイミングがあって、それが今だったのです。

10年前のあなただったら、素直に受け取れなかったかもしれません。

今のあなただから、良さがわかり、変化も感じ取れたのです。

『どんどん良くなるレッスン』でお話ししているように、
未来的に思考し、未来的に語りましょう。

「もっと早く知りたかった」は過去的です。

「これからが本番」なら未来的です。

丁寧に、じっくりトレーニングしていきましょう。

次回の「ことば学講座」まで、言葉と拮抗筋の関係を感じながら、
こわばる老けラインの筋肉をほぐしていてくださいね。

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「癖の微調整」で極上のレベルに至る

●「この話はもう以前に聞いた」と思ったら

物事が「どんどんうまくいく」ようになる秘訣があります。

  • シンプルに捉えると、どんどんうまくいく
  • ゆったり動くと、どんどんうまくいく
  • 笑顔のレベルを2倍に上げると、どんどんうまくいく。
  • 能天気なほどにありがたがっていると、どんどんうまくいく。
  • うなずくと、どんどんうまくいく。
  • 未来的な表現を多用すると、どんどんうまくいく

こうして並べてみると、一般にはいざ知らず、
レッスン受講者のみなさんにとってはすでに当たり前の項目ばかり。

ひょっとしたら、「この話はもう以前に聞いたことがある」
「初心者向けのテーマかな」なんて思った方はいませんか?

今までに「レッスンの受け方」をさんざんお伝えしてきたので
大丈夫と思いたいのですが、やはり今回も繰り返しお伝えしますね。

初めて聞く人のために繰り返しているのでもなく、
初心者向けに取り上げているのでもありません。

むしろ、MKC歴の長い上級者ほど慎重に聞いてほしいレッスンです。

初心者向けの熱帯魚といわれるグッピーの話を、
飼育歴30年のベテランに向かって語るようなものですから、
「どういうこと?」と不思議に感じるかもしれませんね。

確かに、どういうことなのか。


●長ければズレも大きくなる

「ベテランほどズレも大きくなりやすい」からです。

しかも、「そのズレが固まりやすい」からです。

長年の肩コリみたいなものですね。

たとえば、「本人に言えない話を他人としない」について、
徹底できている自信がありますか?

一週間前にこの基準を知ったばかりの初心者は、
「あ、つい言ってしまった」「なかなか難しいなあ。気をつけなきゃ」
と意識しているでしょう。

そんな「新鮮な」報告メールが時々届きます。

それに対してMKC歴10年のベテランほど、
「わかっちゃいるんですけどね~」「なかなか難しくって」
などと半ば開き直って、本気でなんとかしようという努力が弱まりやすい。

そのうえ「あ、この話、聞いたことがある」と、
すでに「資格取得済み」みたいな気持ちで話を聞くから、
ちっとも奥へと入っていかない。

時間とともに、ズレを拡大しないように、固まらないようにしたいですね。

大事な話ほど、何回でも「初めて聞く」意識で、
常に初心に返って聞いてください。

それが「MKCレッスンの受け方」です。

テキトーに受け方をアレンジしてしまうと、
何年も経ってから「結局何も変わらない」になって、
本当にもったいないですよ。


●「強烈な守」が本物のベテラン

発声指導をしていると、よくあります。

今まで何もトレーニングをしたことのない、
真っ白なキャンバスのごとき人は、レッスンを素直に受け取って、
素直に成長します。

ほかに受け取りようがないのだから、当然ですね。

ところが、ちょっと行き詰まったときにネットで検索でもして
(最近このタイプが増えているようで、指導者たちが悩んでいますね)
発声法に関してノイズとなる情報に触れたりすると、ズレを生じます。

このとき、数日後に判明すれば、すぐに修正が利きます。

ところが、すぐに修正せずに長くあれこれいじくり回してしまってから
「なんか声が出づらい」「喉が痛くなる」「ポリープができた」
と相談に来られても、修正には相当な時間とエネルギーを要します。

何年もレッスンを受けているベテランになればなるほど、
厳密かつ正確にレッスンを受けてください。

わずかな癖を毎回微調整しながら、着実に積み重ねていきましょう。

大事な話を繰り返すのは、「わずかでも理解にズレや不足はありませんか」
と確認したいのです。

ピアノやバイオリンなど楽器の演奏をする方なら、よくおわかりでしょう。

ベテランほど自己流に弾くわけではありません。
むしろ逆で、人間ばなれしているような正確な演奏ができるようになっていく。

守破離という言葉を「自己流にアレンジしてしまう言い訳」に解釈したら、
伸びません。

超一流といわれる人たちほど、初日に教わった基本が徹底的に染みついています。

基本こそ大事にしています。

つまり、「離に至った人」が一流なのではなく、
「強烈に守を徹底できた人」が一流なのです。

「強烈な守」──それが本物のベテランです。

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あなたの笑顔に屈託があるのは何のせい?

●屈託がないからこそ愛される

「屈託のない笑顔」って、イイですね。

天真爛漫に笑う子どもの笑顔を、こう表現することがあります。

ところが、大人になると、「屈託のない笑顔」が少なくなってくる。

何か「引っかかり」を感じさせる笑顔が多い。
半笑いみたいな中途半端な笑顔も多い。

それだけに「屈託のない笑顔」は価値が高く、愛されます。

あなたの笑顔が「笑いきれていない」原因は何か。

そこには「言葉」と「筋肉」が影響しています。


●ブレーキ言葉と拮抗筋が“不幸顔”をつくる

言葉には、アクセル言葉とブレーキ言葉があります。

いくらがんばっていても、水面下にブレーキ言葉があると、
能力を低下させてしまいます。

サイドブレーキをかけたままアクセルを踏んでいるようなものです。

心理学では「メンタルブロック」といいます。

せっかく能力が高いのに、せっかく努力しているのに、
ブレーキ言葉に邪魔されてうまくいかないのでは、もったいないですね。

ブレーキ言葉を口にしたり思い浮かべたりすると、
特定の筋肉が緊張します。

たとえば、「無理!」と口走ると、ブレーキをかける役割の大腿四頭筋
(太ももの前側)が緊張します。

不思議ですね。

「体と意識は連動している」ということです。

意識がブレーキをかけると、
体も一緒になって、ブレーキをかける動きをしているんですね。

そのせいで骨盤も後傾して及び腰になり、
行動を起こしにくい心身状態になります。

怖いことに、あなたの顔にも、そういう種類の筋肉があって、
しかも顔の筋肉は表情を作るので、いわゆる“不幸顔”になってしまいます。

笑顔を作る筋肉の拮抗筋(逆の働きをする筋肉)を働かせてしまうと、
どこかに引っかかりや屈託を感じさせる、嫌な感じの笑顔になってしまう。

今回の「ことば学講座」では、ブレーキ言葉の作用と筋肉の働き、
そして、あなたの顔にあって笑顔の質を下げてしまう筋肉への影響、
その解除法を取り上げます。

お楽しみに。

「引っかかり」のない、「屈託のない笑顔」を鏡で見たとき、
「わあ、気持ちいい笑顔」「大切にされないわけがない」ときっと感じます。

本当に、素敵な笑顔です。

しかも、気分も解放され、楽になります。

サイドブレーキが解除できたとき、「なんだろう、この気持ちよさ」
ときっと驚くことでしょう。

スッキリ解放された気分になって、頭も体も軽くなります。

このような言葉の作用をもっと深く知り、
ブレーキ言葉があれば取り除くのが、今回の「ことば学講座」です。

言葉が体に及ぼす影響を知り、言葉を使いこなしましょう。

お申込みはこちらのページからどうぞ。
   ↓
https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)

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【レッスンメニューのご案内】

  1. 共鳴発声法で楽に無理なく話せるようになりたい……声のサロン
  2. 人間関係を日に日に好転させて豊かな人生を生きたい……どんどん良くなるレッスン
  3. 言葉、意識、身体の使い方をマスターするレッスン……オンラインことば学講座

何かがうまくいかないとき、苦しくなったとき、MKCカウンセリングはあなたの味方です。


日常の動作が楽になる言葉の使い方

●「それって将来役に立つの?」

子どもの頃に、親や学校の先生に向かって、
「こんな勉強、将来役に立つの?」と聞いたことはありませんか?

ストレートに尋ねはしないにしても、内心疑問に思った経験は
多くの人にありそうですね。

受験業界では、指導者たちが「どう答えるか」に直面する問題なので、
必ず通る道です。

まあそんな大げさなものではありませんが……

数学では因数分解や微分積分、国語では古文の暗唱など、
「将来役に立つの?」という疑問を抱きやすいタイミングはあるようです。

なぜか英語は、聞かれないんですよね。
実用性が高いと思われているのでしょうか。
英語の指導者としては有利で楽ですが、
日本語のネイティブとしては、ちょっぴり寂しいことですね。


●確かに実用的ではない言葉の知識もあるけれど

さて、その「国語、日本語」について考えてみましょう。

私たちネイティブスピーカーにとって、
表記や漢字の知識は実用的です。

「じうすあります」と書いたら、「ジュースあります」に思えない。
(小学生の頃に通学途中の店に書いてあった)

「飛行機が跳ぶ」と書いたら、躍動感のある飛行機をイメージしてしまう。

「外来語はカタカナ表記」
「『飛ぶ』と『跳ぶ』の区別」

といった知識は、実用性が高いんですね。

それに対して、「美しい」は形容詞だが「綺麗だ」は形容動詞、だとか
「する」はサ行変格活用動詞、といった知識は、
まったく無くても日常会話はもちろん、学術的な論文を書くにも困らない。

「日本語に関する論文」を書くなんて、日本人の中でも特にマニアックな
ごく一部の人間だけの行為ですから、全員に義務教育で教えるとしたら
「実用性」を理由にするのは無理がありますね。

しかし、です。

漢字の使い方より、「じうす」より、
はるかに実用的で有用な言葉の知識があります。

それが今回の「ことば学講座」で取り上げる「身体操作への影響」です。


●言葉の使い方で、動作が楽になる

頭の中に浮かんでいる言葉によって、動作が変わります。

あなたを苦しめている慢性の肩こり、腰痛は、
動作(立ったり座ったり歩いたり)の際に意識すべき言葉が
頭の中に浮かんでいないせいかもしれません。

漫然と立ち、なんとなく座り、惰性で歩いていませんか?

適切な言葉を用いて、あなたの身体に適切な動きを教えるのは、
あなた自身の大事な仕事ですよ。

疲れない立ち方、凝らない座り方、
違和感のないスムーズな歩き方を身につけましょう。

翌日から仕事の様子が変わりますよ。

言葉の秘訣を伝授していきますから、必ずマスターしてくださいね。
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https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)

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